円高が急激になることは、今まで外貨を買っていた人にとっては暴落ということになります。なぜなるのか考えましょう。

HOME >  為替相場

金利を一つの国が下げると

2008年10月7日にオーストラリアが金利を下げましたが、それによってどうなるか考えて見ます。

FXでオーストラリアドルを買いで持っていた方は、日本とオーストラリアでスワップポイントが小さくなりましたので、オーストラリアドルの買いポジションは、あまり旨みがなくなりました。

それにプラスして円高オーストラリアドル安ですので、益々買いのポジションは取りにくいです。

ロスカットされた人もいるでしょう。

そうなると売りが売りを呼び一気にオーストラリアドル安になります。67.25円まで行きました。


他の国が10月8日に金利を下げれば、このまま一本調子で下がることはないですが、他の国が金利を下げなければ、これからもオーストラリアドルは下がることでしょう。

米国だけが利下げをすると

各国は利下げして、自国内のお金の流れをうまく回るようにしたいでしょうね。でも反面、他国から来ているお金が逃げていくという側面もあります。利下げした国の通貨は売られるということになります。

だれでも金利の良い所にお金を預けたいですよね。

各国協調利下げをしたい理由には、揃って利下げすれば自国からお金が逃げていかずに、自国内でお金がまわるという思惑があります。

おかねが回りすぎるとインフレの心配がありますが、それよりも今の危機を何とかしなければならないでしょう。

日本も利下げするのでしょうか。いくつ?0.25 それとも0.5ですか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081008-00000515-san-bus_all

ドルよりもユーロの下落がすごい

1ドル99円台に突入しましたね。今は100円台に戻しましたが、あっという間の99円台はびっくりです。

それよりもユーロの134円台突入がもっと驚きです。なんか急降下過ぎて止まれないのではと心配してしまいます。

FXでの買いで持っていた人からの売りもかなりあると思いますが、ヨーロッパは先行き相当悪そうです。

G7への期待も薄いようですし、円高から株価は下落していますし、どうやって直していくのと思います。

アメリカから始まったこの最悪の事態ですが、トップは風邪ひいている暇もないことでしょう。

金利を下げるとその国から資金が逃げていく

日本も利下げしました。0.2です。あと0.3しかありません。

最近は、円ユーロの値動きが激しいです。買う人と売る人がぶつかり合っています。売りも買いも同じ人たちで、一方向にみんなで動かしているような感じがします。

ユーロの国で利下げするから資金を他の通貨に換えていく。

ユーロは金融危機もきちんと対処しているから、これからも安心して持っていられる通貨。

私は、この2つで売るか買うかを決めます。

やはり心配が先にきますので、ユーロを買うより売るようになりそうです。

FX為替
ドル円やユーロ円、ユーロ-ドル以外の通貨にオーストラリアドル、ニュージーランドドル、イギリスポンド、カナダドル、スイスフランと円の為替取引があります。

現在は、日本円の金利が低いので対外通貨を買いのポジションで取る方がスワップポイントでもプラスになります。

ところが一旦、円高になりますとポジション整理などから売りが売りを呼び、暴落します。